POG2022 最終結果(付加賞含む)

POG2022の結果集計が完了しました!
生順位はデータベースで表示した通りなんですが、各賞の関係で順位が一部入れ替わっています!
各付加賞の内容に関しては付加賞のページをご覧下さい。

順位 オーナー名 M 着度数 勝率等 netスコア 付加賞 MVP 最終結果
出走数 1着 2着 3着 4着 5着 着外 勝率 連対率 掲示板率 獲得pt 順位 回数 pt 最終pt 収支
1 日高山脈 32 8 5 0 3 2 14 25.0 40.6 56.3 72,425 1 12000 3 1500 85,925 65,959
2 アイケンボタン 31 6 7 0 3 1 14 19.4 41.9 54.8 63,821 2 2000 2 1000 66,821 46,855
3 ミカモット 35 5 4 3 6 2 15 14.3 25.7 57.1 47,947 3 2 1000 48,947 28,981
4 サンフレア 35 6 7 5 1 2 14 17.1 37.1 60.0 16,292 4 2000 1 500 18,792 -1,174
5 sm 45 8 5 5 1 4 22 17.8 28.9 51.1 11,138 9 5000 3 1500 17,638 -2,328
6 hottest 36 8 6 4 6 2 10 22.2 38.9 72.2 13,065 6 1000 2 1000 15,065 -4,901
7 ぱれっと 36 4 2 3 4 2 21 11.1 16.7 41.7 12,648 8 3 1500 14,148 -5,818
8 みほ 34 4 8 4 3 4 11 11.8 35.3 67.6 13,907 5 0 13,907 -6,059
9 北の刺客 38 6 3 9 3 4 13 15.8 23.7 65.8 12,740 7 2 1000 13,740 -6,226
10 space13 27 6 5 3 4 1 8 22.2 40.7 70.4 8,173 10 2000 0 10,173 -9,793
11 MALICE 33 6 2 2 6 1 16 18.2 24.2 51.5 7,291 11 1 500 7,791 -12,175
12 YM 35 3 2 5 2 6 17 8.6 14.3 51.4 3,755 15 2000 1 500 6,255 -13,711
13 ゆきの 31 1 5 7 5 3 10 3.2 19.4 67.7 5,149 12 0 5,149 -14,817
14 ストラデイヴァリオ 33 4 3 3 2 2 19 12.1 21.2 42.4 4,548 13 0 4,548 -15,418
15 ウル虎 32 4 2 3 6 0 17 12.5 18.8 46.9 4,310 14 0 4,310 -15,656
16 イチロー 28 3 2 4 4 5 10 10.7 17.9 64.3 3,590 16 0 3,590 -16,376
17 らんす 30 2 3 2 2 4 17 6.7 16.7 43.3 2,619 17 0 2,619 -17,347
平均獲得pt 17,848 26,000 20 19,966 0

POG2022は…リバティアイランドを擁した日高山脈さんの優勝となりました!

<POG2022の講評>

ここ数年ハイレベル決着が続くぱれっと村POGですが、今回のPOG2022も歴代2位の高得点での決着となりました!
ここまでの展開を回顧すると…
一番星賞は開幕週の最初のレースでhottestさん指名のダイヤモンドハンズ号が決めてスタート。
その後10月に北の刺客さん指名のラヴェル号がアルテミスSで重賞制覇。
阪神JFで日高山脈さん指名のリバティアイランド号が優勝してPOG内G1初制覇!
ただ、全般的には2歳戦は比較的『静か』な雰囲気でした。
均衡が破れるかのように3歳戦になって期待馬続出。京成杯でソールオリエンス号が好内容の勝利、さらにきさらぎ賞でhottestさん指名のフリームシャクシ号、弥生賞でアイケンボタンさん指名のタスティエーラ号と当POG指名馬が牡馬クラシックの主役候補に名乗りを上げていきました。

牝馬クラシックはリバティアイランドの独壇場。牡馬はソールオリエンスVSタスティーエーラの構図でPOGは進んでいきました。3歳戦の首位は 日高山脈さん(リバティアイランド)→ミカモットさん(ソールオリエンス)→アイケンボタンさん(タスティーエーラ)と入れ替わりました。

リバティアイランドはG1勝ち数は多いのですが、牝馬クラシックは牡馬に比べると賞金が少ないこともあり、ダービー後は首位を譲っていましたが、POGの勝負を分けたのがジャパンカップと有馬記念
リバティアイランドは賞金が高いジャパンカップで2着(2着でも20000pt)、ソールオリエンスとタスティーエーラは有馬記念で最後の出走。ここで好走すれば首位は変わったのですが、無念の着外に。
これでリバティアイランド号のPOG代表馬と日高山脈さんの優勝が決定しました!!

POG期間の重賞勝ち数は11。POG全体でのG1勝利数は6。G1勝ち数の6は史上最大だった昨年の5つを上回るPOG史上最大数となっております。
重賞勝ち馬は6頭(ラヴェル・リバティアイランド・ソールオリエンス・フリームファクシ・タスティエーラ・ノッキングポイント)となっています。 

グラフを見るとわかるように、3強(日高山脈・アイケンボタン・ミカモット)の三つ巴の展開。その他の方は14弱のような状態でした。収支的には上位3名以外の方は負け…という結果となりました。

優勝は日高山脈さん!!
G1 4勝のリバティアイランド号を指名・獲得したことが、今回のPOGの勝因の全てかもしれませんね。(リバティアイランドは1位指名でしたが競合はなし)
タスティーエーラ号がダービー獲ってからは2・3位に甘んじていましたがジャパンカップで首位奪還!そのまま優勝となりました。
牝馬三冠のリバティアイランドはPOG期間は過ぎましたが、3歳でのレースぶりを見ているときっと今年はアーモンドアイ級の活躍をするのでしょうね〜

2位はアイケンボタンさん
元出資馬の産駒からダービー馬タスティーエーラ号と、NHKマイルC2着の重賞のウンブライル号。
こだわりの血統で挑んだPOGでこの成績は素晴らしいです!
有馬記念で2着以上なら逆転もあったんですが、2位でのPOG終了となりました。

3位はミカモットさん
ソールオリエンス号が3連勝で皐月賞を制覇して一気に首位を奪い、そのまま突き抜けるんじゃないかって思ったんですが、ダービーではタスティエーラ号に敗れ2着。その後も惜敗が続き重賞タイトルには手が届きませんでした。最後の有馬記念で1着があれば大逆転の優勝だったのですが…

4位以下の方々もそれぞれ活躍しているのですが、あとは下の個人講評のところで記載します〜
しかし、収支プラスだったのは上記3位まででなんですよね〜

参加いただいた皆様、本当にありがございました!!

 お名前   馬名  所属 1 2 3 勝率 連対率 獲得pt 勝ち馬/デビュー馬 net順位
2歳/ダービー/最終   
 全体勝利数 管理人コメント 
ミカモット マキシ 5 1 0 1 3 20.0 20.0 1700 3頭/5頭 9位/3位3位 5勝
(9位) 
ソールオリエンス号京成杯→皐月賞と連勝し、そのままPOGをぶっちぎりで行くのかと思いましたが…
ダービーはタスティエーラ号の2着、菊花賞でも3着。POGとしては十分すばらしい成績でトータルポイントが48947pt。
この数字なら年によっては十分優勝レベルになるのですが、今年はPOGのレベルが高くて…
最終的には総合3位での終了となりました。

重賞勝ち:ソールオリエンス号:皐月賞(G1) 京成杯(G3)
レイカットスルー 10 1 1 0 8 10.0 20.0 1580
ソールオリエンス 7 3 2 1 1 42.9 71.4 43900
オールアイズオン 9 0 1 1 7 0.0 11.1 684
ハカイシン 4 0 0 0 4 0.0 0.0 83
アイケンボタン ウンブライル 6 2 2 0 2 33.3 66.7 9700 3頭/5頭 7位/1位2位 6勝
(4位タイ) 
出資馬・産駒のみのPOG… これで好成績になったらスゴイことに…と思っていたんですが、今回は本当にスゴイことになりました!
元出資馬パルティトゥーラの産駒、タスティエーラ号はダービー馬の栄冠に輝きました!
また、ラルケットの仔、ウンブライル号もNHKマイルC2着の大活躍!
ダービー制覇の結果、5月に首位となりその後10月まで首位をキープしましたが…リバティアイランド号の秋華賞で2位に。
有馬記念のタスティエーラ号の結果によっては逆転首位もあったのですが、結果6着となりポイント加算できず、総合2位での終了となりました。
しかし、この指名方針でのこの成績、本当に素晴らしいです!

最優秀関東馬:タスティエーラ号
重賞勝ち:タスティエーラ号:日本ダービー(G1) 弥生賞(G2)
 
チャーチモード 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0
タスティエーラ 7 3 2 0 2 42.9 71.4 52700
サヴァリア 5 0 1 0 4 0.0 20.0 303
コレクテイニア 10 1 2 0 7 10.0 30.0 1118
ぱれっと ノッキングポイント 8 3 1 0 4 37.5 50.0 10880 2頭/5頭 10位/8位/8位 4勝
(10位タイ) 
はい。ぱれっとの今年のイイワケは…
勝ち上がりが2頭のみ。開幕週に勝ち上がったノッキングポイント号もその頃はダービー候補とか少しは言われていたけど、その後期待された2歳戦では結果を出せず。
ただその後に復活してダービーで5着、新潟記念(G3勝ち)と眼b頑張ってくれましたが…
他の指名馬が活躍せず、(出資馬クロスライセンス号も新馬勝ちもその後鳴かず飛ばず…(泣))
POG的にはノッキングポイント頼りの結果となり、結果総合7位。
ノッキングポイントに救われました…

重賞勝ち:ノッキングポイント号 新潟記念(G3) 
コンエネルジア 3 0 1 1 1 0.0 33.3 450
ノイアーターク 12 0 0 0 12 0.0 0.0 218
クロスライセンス 8 1 0 2 5 12.5 12.5 1100
ポルトロッソ 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
MALICE ケイデンシーマーク 8 2 2 2 2 25.0 50.0 2432 4頭/5頭 6位/11位/11位 6勝
(4位タイ) 
今回も牝馬限定の指名馬構成でしたが、結果4頭勝ち上がりで6勝
勝ち上がり的には立派で、稼ぎ頭がアロマデローサ号(2勝)、この馬、2歳戦で活躍して阪神JFで4着にがんばったのですが…故障してしまったのか3歳戦では出走できておりません。
そういった状況で2歳戦終了時点では6位だった順位は、3歳戦ではだんだん順位が下がってきてしまい、最終的には総合11位でPOGを終了しました。
勝ち上がりと勝利数自体は悪くない結果なんですが…
ハレアカラフラ 6 1 0 0 5 16.7 16.7 863
ブルーペクトライト 7 1 0 0 6 14.3 14.3 550
フォミルマジック 8 0 0 0 8 0.0 0.0 166
アロマデローサ 4 2 0 0 2 50.0 50.0 3280
らんす エルダーサイン 6 0 0 0 6 0.0 0.0 214 2頭/5頭 16位/16位/17位 2勝
(16位) 
今回のらんすさんは…
5頭中2頭の勝ち上がり、POG期間でトータル2勝のみ…ん〜ちょっと苦しいPOGになりましたね〜
コンドコマンドの仔のエルダーサイン号を1位指名しましたが…期待した成績を残せず、未勝利引退となっています…
ん〜またPOG2023でリベンジですね〜(現在9位ですが、チャンスはあると思いますよ〜)
テンペスト 5 1 1 1 2 20.0 40.0 995
シュバルツガイスト 11 1 2 1 7 9.1 27.3 1410
デューデット 6 0 0 0 6 0.0 0.0 0
レイクトロシュナ 2 0 0 0 2 0.0 0.0 0
イチロー リプレゼント 2 0 0 0 2 0.0 0.0 0 3頭/5頭 15位/15位/16位 3勝
(14位タイ) 
イチローさんの今回のPOGは…
ん〜 残念な結果ですねぇ〜 
勝ち上がり3頭で3勝…総出走回数28回はメンバーで2番目に少かったですね…
ノーザン中心で選ぶと「出走させてくれない」という悩みが出てきますよね…

気を取り直してPOG2023でリベンジですね!(現在5位)
セレスティアリティ 10 1 2 1 6 10.0 30.0 1573
ティエラサンタ 8 1 0 1 6 12.5 12.5 910
テイクジオース 2 0 0 0 2 0.0 0.0 0
ダズリングブレイヴ 6 1 0 2 3 16.7 16.7 1107
space13 プレドミナル 3 0 0 2 1 0.0 0.0 390 3頭/5頭 8位/9位/10位 6勝
(4位タイ) 
勝ち上がり3頭ですがトータル6勝を上げています。
稼ぎ頭がダート戦線で活躍したユティタム号
ユティタム号はダート戦を3連勝してジャパンダートダービーに出たときは、当POGからダートG1馬が出るのかな…と思ったのですが、4着でした。

space13さんは今回のPOG期間の出走回数が27回とメンバー中最も少なっかったんです。その中で6勝して、勝率(22.2%)と掲示板率(70.4%)はメンバー2位になっています。
もう少し使ってくれたら順位が上に来ていたのかもしれませんね〜

最優秀ダート馬:ユティタム号
ブラストウェーブ 3 1 0 0 2 33.3 33.3 1010
スティルディマーレ 9 2 4 0 3 22.2 66.7 2330
ユティタム 7 3 1 1 2 42.9 57.1 4350
ヴォレトンクール 5 0 0 0 5 0.0 0.0 93
サンフレア シャザーン 6 2 1 1 2 33.3 50.0 4230 4頭/5頭 2位/4位/4位 6勝
(4位タイ) 
POG前半で一口出資馬でもあるドゥアイズ号の活躍で上位で進めたサンフレアさん。
ドゥアイズ号はPOG期間に1勝ではありますが、重賞も含めて2着が4回もあり、ポイントは8,000pt以上を稼いでおり、サンフレアさんの稼ぎ頭となっています。

さらに最優秀2歳牡馬賞を獲得したチャンスザローゼズ号とシャザーン号が2勝しており、5頭中4頭が勝ち上がり、トータルで6勝を上げており総合4位のPOGとなりました。
2歳チャンピオンのチャンスザローゼズ号が3歳クラシックに全く参戦できなかったのが残念ですね…
とは言え、重賞勝ち馬がいない状況にもかかわらず、ハイレベルな今回のPOGで4位入賞はおみごとです!

最優秀2歳牡馬:チャンスザローゼズ
チャンスザローゼス 6 2 1 0 3 33.3 50.0 2500
ドウフォルス 8 0 0 2 6 0.0 0.0 332
レッドラグラス 6 1 1 1 3 16.7 33.3 1090
ドゥアイズ 9 1 4 1 3 11.1 55.6 8140
北の刺客 ラヴェル 7 2 0 0 5 28.6 28.6 5900 4頭/5頭 3位/7位/7位 6勝
(4位タイ) 
5頭中4頭が勝ち上がり、トータル6勝。
ラヴェル号がアルテミスSを制覇したこともあり、2歳戦終了時点では総合3位につけていて、3歳戦でさらに伸びれば…という状況でした。
ですが3歳戦になって、ちょっと伸び悩んだ…というか、他の方が一気に伸びてきた中、切れ負けしたような展開でした。
期待のラヴェル号もオークスでは4着とがんばりましたが、最終成績は9位となりました。
でも指名5頭中4頭が勝ち上がったのですから、決して悪い結果ではないと思います。

重賞勝ち:ラヴェル号 アルテミスS(G3)  
ホペロア 7 0 0 3 4 0.0 0.0 475
レターマイハート 6 1 0 0 5 16.7 16.7 767
トーホウガレオン 11 2 3 3 3 18.2 45.5 4420
ファルコンミノル 7 1 0 3 3 14.3 14.3 1178
ゆきの オープンファイア 3 1 1 1 0 33.3 66.7 2730 1頭/5頭 11位/12位/12位 1勝
(17位) 
今回のゆきのさんは…『POG期間にわずか1勝』という内容が全てを物語っている…
…と思いきや、最終順位は最下位ではなく13位
唯一の勝ち上がり馬オープンファイア号ですが、この馬1勝ですがきさらぎ賞は2着。
それ以外の勝てなかった馬も2・3着には入っており、勝率は最下位の3.2%なのに、掲示板率はメンバー第3位の67.7%と上位に入っています。

とはいえ、やはり残念な結果でしょう。この雪辱はPOG2023でぜひとも晴らしてください(現在7位ですよ〜)
マローディープ 7 0 1 1 5 0.0 14.3 360
ガルヴァナイズ 10 0 1 2 7 0.0 10.0 814
トラミナー 6 0 2 2 2 0.0 33.3 915
ナゲットモンスター 5 0 0 1 4 0.0 0.0 330
YM バトルハーデン 5 2 1 1 1 40.0 60.0 1770 2頭/5頭 17位/17位/15位 3勝
(14位タイ) 
YMさんは今回のPOGでも苦戦の結果となりました…

勝ち上がりは全メンバーで最後となる3歳戦の2月にショウナンハクウン号で。
ただその後も順調とはいかず、「オーナーランキング17位」が定位置になってしまいました。
そんな中、バトルハーデン号が3歳戦で2勝して順位を少し上げました。
そうこうしているうちにショウナンハクウン号が12月に2回出走して多分予想外だった「最多出走賞」を獲得。さらに最終月の月間MVPを獲得。
こういった付加賞の効果で、ずっと最下位にいたYMさんが、どさくさ紛れに総合12位まで順位を上げました!
え?総合12位なんて大して意味ない? まぁそういわずに。

最多出走賞:ショウナンハクウン号
 
ジャスティンボルト 8 0 1 2 5 0.0 12.5 720
エプルシャージュ 4 0 0 1 3 0.0 0.0 192
ダノンジュリアス 5 0 0 0 5 0.0 0.0 55
ショウナンハクウン 13 1 0 1 11 7.7 7.7 1018
hottest フェイト 12 2 2 1 7 16.7 33.3 3350 4頭/5頭 5位/6位/6位 8勝
(1位タイ) 
5頭中4頭勝ち上がり。3頭は2勝以上で1頭は重賞制覇。勝ち数は最多タイの8勝掲示板率はメンバー1の72.2%!さらに一番星賞も獲得しています。
…という内容を見ると上位3位にいないとおかしいような内容なんですが、今回の最終順位は6位となりました。
コンスタントに走っているのですが、今回のPOGはG1クラスがいないと上には手が届かない展開だったので…
今回の稼ぎ頭はフリームシャクシ号。3連勝できさらぎ賞を制しています。…がその後は皐月賞は9着、ダービーは10着とPOG期間中にポイントを上積みすることができませんでした。
一番星賞をとったダイヤモンドハンズも、結局POG期間中3戦しか出走できず…でした。

とは言え、母系重視の指名で安定してPOGの上位にいるのはさすがです!

重賞勝ち:フリームシャクシ号 きさらぎ賞(G3) 
一番星賞:ダイヤモンドハンズ
 
フリームファクシ 7 3 1 0 3 42.9 57.1 5580
レッドディライト 3 0 0 0 3 0.0 0.0 165
グランサバナ 11 2 3 2 4 18.2 45.5 2320
ダイヤモンドハンズ 3 1 0 1 1 33.3 33.3 1650
ウル虎 ドナウパール 8 1 2 1 4 12.5 37.5 1790 4頭/5頭 12位/13位/14位 4勝
(10位タイ) 
さて、このメンバーで一番「いいかげん」にPOGをやっていると思われるウル虎さんですが、これまではいいかげんな割には結構成績が良かった。
でも…今回は… 総合13位。 まぁそんなもんか。
ただ、5頭中4頭が勝ち上がっている。
唯一勝てなかったのが「タイキウルトラ」。あ〜この馬、ぱれっとが名前だけで推した馬だ〜

しかしそれ以外の馬、ちゃんと勝ち上がっているな… 勝ち上がり率ではぱれっとより上だし…(汗)
 
サファイア 5 1 0 0 4 20.0 20.0 550
ミラクルキャッツ 6 1 0 1 4 16.7 16.7 770
タイキウルトラ 6 0 0 0 6 0.0 0.0 0
スーパーアグリ 7 1 0 1 5 14.3 14.3 1200
sm ダノンザタイガー 5 1 2 1 1 20.0 60.0 3300 5頭/5頭
(全馬勝ち上がり賞)
4位/10位/9位 8勝
(1位タイ) 
smさんは今回のPOGで以下の快挙を達成しています。
・メンバー最多の出走回数:45回 (2位は38回なのでダントツ)
・今回のPOGで唯一の皆勤出走賞
・今回のPOGで唯一の全馬勝ち上がり賞
人気薄勝利賞(一口出資馬)
活躍馬という意味では、3勝したフェアエールング号と東スポ杯2着のダノンザタイガー号となります。
2歳戦の時はスタートダッシュで上位に位置どりましたが、その後ちょっと伸びてくる指名馬がいなくて、今回クラシック争いには無縁でした。
ただ、その後地道に出走と入着・勝利が積み重なって、POG終了時の順位は9位だったのですが…
上記の内容の付加賞(皆勤出走賞・全馬勝ち上がり賞・人気薄勝利賞)が5000pt加わって総合順位では4つ上げて5位入賞となりました。
マイネルラッシュは一口出資馬でもあるそうですので、勝ち上がりの時はさぞかしうれしかったことと推察いたします!
人気薄勝利賞:マイネルラッシュ号 23/9/16 10番人気 単勝配当:7220円
 
アスパルディーコ 6 1 0 0 5 16.7 16.7 627
マイネルビジョン 12 2 0 1 9 16.7 16.7 1685
フェアエールング 10 3 1 0 6 30.0 40.0 3680
マイネルラッシュ 12 1 2 3 6 8.3 25.0 1846
みほ ヤングローゼス 10 1 2 3 4 10.0 30.0 1734 3頭/5頭 14位/5位/5位 4勝
(10位タイ) 
勝ち上がりは3頭でPOGでトータル4勝。2勝馬が1頭いるだけ…のみほさんですが総合順位は8位につけています。
コナコースト号は1勝ですが、エルフィン→チューリップ→桜花賞と3戦連続2着で9200ptを積み上げています。
そんなせいか、みほさんのPOGでの2着の数は8回とメンバー最多となっています。

重賞タイトルやPOGでの各賞に無縁で順位は8位ですが、コナコースト号のおかげで結構楽しめたPOGだったのではないのかな?
ヴァイルマティ 11 2 3 0 6 18.2 45.5 2843
ボーマルシェ 1 0 0 0 1 0.0 0.0 0
コナコースト 7 1 3 0 3 14.3 57.1 9200
グラニットピーク 5 0 0 1 4 0.0 0.0 130
日高山脈 リバティアイランド 7 5 2 0 0 71.4 100.0 68400 4頭/5頭 1位2位1位 8勝
(1位タイ) 
リバティアイランド号が7戦5勝2着2回のパーフェクトと言っていい成績で日高山脈さんを優勝に導きました!
牝馬3冠はモチロン大きいのですが、2着だったジャパンカップでの獲得ポイントが20000ptと大きく、これが優勝に大きく寄与しました。

ただ、日高山脈さんはリバティアイランドの一本被りではなく、指名した5頭中4頭が勝ち上がる、コンスタントさも見せてくれました。

重賞勝ち:リバティアイランド号:阪神JF(G1)・桜花賞(G1)・優駿牝馬(G1)・秋華賞(G1)
POG年度代表馬・最優秀2歳牝馬・最優秀関西馬・最優秀牝馬:リバティアイランド号

 
シャンドゥレール 8 1 1 0 6 12.5 25.0 1530
ヴァンビスタ 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0
レッドロスタム 8 1 1 0 6 12.5 25.0 1397
ネビュルーズ 6 1 1 0 4 16.7 33.3 1098
ストラデイヴァリオ エゾダイモン 7 1 1 1 4 14.3 28.6 1228 3頭/5頭 13位/14位/13位 4勝
(10位タイ) 
勝ち上がり3頭でトータル4勝。総合成績で14位となりました。

一口出資馬であるフルングニル号、ダート戦で3戦2勝2着1回で能力を見せてくれていただけに、もう少し使えていればもう少し上位に行けたと思われますね〜

ストラディヴァリオさんは現在POG2023ではレガレイラ号でホープフルSを勝ち2位につけています。2022の雪辱を2023で果たせそう…ですね。
ユハンヌス 6 1 1 0 4 16.7 33.3 850
クワイエットドーン 7 0 0 0 7 0.0 0.0 110
フルングニル 3 2 1 0 0 66.7 100.0 2100
レッドマグナス 10 0 0 2 8 0.0 0.0 260

表中の馬名の赤字は重賞勝ち馬  青字は2勝以上馬  緑字は1勝馬   net順位:2歳:12月終了時 ダービー:5月 最終 の順位変遷

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