POG2020 最終結果(付加賞含む)

POG2020の結果集計が完了しました!
生順位はデータベースで表示した通りなんですが、各賞の関係で順位が一部入れ替わっています!
各付加賞の内容に関しては付加賞のページをご覧下さい。

順位 オーナー名 M 着度数 勝率等 netスコア 付加賞 MVP 最終結果
出走数 1着 2着 3着 4着 5着 着外 勝率 連対率 掲示板率 獲得pt 順位 回数 pt 最終pt 収支
1 sm 43 12 6 1 3 5 16 27.9 41.9 62.8 55,726 1 5000 4 2000 62,726 41,575
2 ミカモット 33 9 1 3 3 1 16 27.3 30.3 51.5 44,278 2 7000 3 1500 52,778 31,627
3 サンフレア 25 8 6 2 2 2 5 32.0 56.0 80.0 40,740 3 2000 1 500 43,240 22,089
4 hottest 32 4 7 6 7 3 5 12.5 34.4 84.4 30,309 4 2 1000 31,309 10,158
5 みほ 23 5 4 7 1 0 6 21.7 39.1 73.9 29,560 5 2 1000 30,560 9,409
6 ぱれっと 40 7 7 4 4 2 16 17.5 35.0 60.0 26,158 6 2000 2 1000 29,158 8,007
7 YM 30 3 4 2 3 3 15 10.0 23.3 50.0 23,209 7 2 1000 24,209 3,058
8 北の刺客 41 9 6 8 5 2 11 22.0 36.6 73.2 19,611 8 0 19,611 -1,540
9 アイケンボタン 39 8 4 7 1 3 16 20.5 30.8 59.0 13,973 10 4320 1 500 18,793 -2,358
10 イチロー 34 6 4 1 1 3 19 17.6 29.4 44.1 13,858 11 3000 0 16,858 -4,293
11 moojin 30 5 4 5 1 3 12 16.7 30.0 60.0 15,382 9 2 1000 16,382 -4,769
12 ウル虎 25 9 3 2 1 0 10 36.0 48.0 60.0 13,780 12 0 13,780 -7,371
13 MALICE 24 5 2 6 1 5 5 20.8 29.2 79.2 7,169 13 0 7,169 -13,982
14 日高山脈 21 7 2 1 4 0 7 33.3 42.9 66.7 6,544 15 1 500 7,044 -14,107
15 ゆきの 39 6 7 7 1 3 15 15.4 33.3 61.5 7,010 14 0 7,010 -14,141
16 ひーろ 28 5 5 3 2 4 9 17.9 35.7 67.9 5,363 18 1 500 5,863 -15,288
17 すずか1101 23 6 4 1 4 0 8 26.1 43.5 65.2 5,717 16 0 5,717 -15,434
18 らんす 31 4 5 1 1 5 15 12.9 29.0 51.6 5,634 17 0 5,634 -15,517
19 space13 32 2 5 2 0 3 20 6.3 21.9 37.5 3,532 19 1 500 4,032 -17,119
平均獲得pt 19,345 23,320 22 21,151 0

POG2020は…タイトルホルダーとアカイトリノムスメの2枚看板で活躍したsmさんが優勝しました!

<POG2020の講評>

POG2020は史上最高レベルの戦いとなりました。

POG期間の重賞勝ち数は20G1勝利7つ。重賞勝ち馬数15頭。指名馬が重賞勝ちしても勝ち組とは言えない展開となりました。
展開を回顧すると一番星賞は開幕週にイチローさん指名のサトノレイナスが獲得。
その後続々と有力馬が勝ち上がり、初重賞馬はhottestさん指名のステラヴェローチェがサウジアラビアRC制覇。2歳戦G1でも指名馬が上位を占めておりますが、初G1勝ちはぱれっと指名のグレナディアガーズが朝日杯をレコード勝ち。G1勝ちはこの馬だけですが、阪神JF、ホープフルSも2・3着が指名馬で占めており、このPOGのレベルの高さを十分予感させるものでした。2歳戦終了時点での1位は重賞未勝利のみほさん(9670pt)でした。

3歳のクラシック戦線はものすごかったですね〜。
1〜3月の重賞勝ち6つ。しかも全部違う馬(笑) なかでもタイトルホルダー(弥生賞)と、アカイトリノムスメ(クイーンC)で牡馬・牝馬で駒をそろえたsmさんと、グラティアス・シャフリヤールの2頭で牡馬クラシックに挑んだミカモットさんが注目を集めました。
そんな中でクラシック開幕。桜花賞はサトノレイナスの2着、皐月賞はタイトルホルダーの2着‥とPOG指名馬は好走するも、第1ラウンドはG1制覇には一歩届かず
少し落ち着てくるのか…と思った矢先に、サンフレアさん指名のシュネルマイスターがNHKマイルカップ制覇。続けてみほさん指名のユーバーレーベンがオークス制覇。そして指名馬7頭出走という快挙となった日本ダービーをミカモットさん指名のシャフリヤールが見事制覇しました!!
この結果、5月終了時点でミカモットさんが1位(36158pt)、2位にsmさんが追う展開となりました。

今回夏競馬での「上がり馬」は当POGでは出てこず、秋の勝負へ。
YMさん指名のピクシーナイトがスプリンターズを制して短距離路線から追い上げ始める。
秋華賞でsmさん指名のアカイトリノムスメが秋華賞勝利!そして翌週の菊花賞、指名馬6頭出走のなか、smさん指名のタイトルホルダーが勝利。当POG初の「2週連続同一オーナーG1勝利」が成し遂げられました!
ハイレベルの中、まだ誰が優勝するかわからなかった展開だったのですが、これでsmさんが完全に抜け出す。こうなるとダービー馬シャフリヤールのJCの結果がどうなるか?だったのですが、ここは3着。

これでちょっと形勢見えたか?でも最後の有馬記念の結果次第では??
と思いましたが、有馬記念での大きな逆転はなく、超ハイレベルだったPOG2020は終了しました。

優勝はsmさん!!
ずっと出資馬と思い入れ血統の指名(アパパネの仔とか)で参加いただいておりましたが、ここで初優勝となりました。
牡馬・牝馬両方でG1馬を擁した布陣、そしてPOG期間に4勝も挙げた出資馬マイネルジェロディ。
日高系の馬中心なので必然ではありますがメンバー最多の出走回数。そんな中で圧倒的最多の12勝を挙げております。
素晴らしい結果だと大いに称えたいと思います!

2位はミカモットさん
今回初参加なんですが…見事ダービー馬、そしてPOG年度代表馬となったシャフリヤールを指名しました。他にグラティアスでも京成杯G3勝ち、ジェントルドンナの仔、ジェラルディーナも後半に3連勝でPOG期間に4勝。
POGトータルでは2位タイの9勝うち重賞3勝と見事な結果でPOGを終了しました!

3位はサンフレアさん
追加指名で獲得したシュネルマイスターがG1(NHKマイルC)をはじめとした大活躍で終始優勝争いの位置にいましたがもう一歩届かず。常に射程距離内で上位をうかがっているような感じでしたが、ホープフルS 3着のヨーホーレイクが秋以降に出走しなかったのが痛かった感がありますね〜

4位以下の方々もそれぞれ活躍しているのですが、あとは下の個人講評のところで記載します〜
今回、7位までの方がプラスでなんですが、重賞勝った方もマイナスになってるんですね… それだけ今回のPOGはハイレベルだったってことです…
 
参加いただいた皆様、本当にありがございました!!

 お名前 馬名  所属 1 2 3 勝率 連対率 獲得pt 勝ち馬/デビュー馬 net順位
2歳/ダービー/最終   
 全体勝利数   管理人コメント 
ぱれっと
(あ)
セファーラジエル 10 2 3 0 5 20.0 50.0 3651 3頭/5頭 2位/5位/6位 7勝
(7位) 
グレナディアガーズが朝日杯を勝ち、2歳戦は良い展開。
ただしその後各馬伸び悩み、3歳戦で順位をズルズル落とすました…
最後の12月にグレナディアガーズが阪神Cで復活し一矢報いるが、6位まで。
それでも例年ならもっと上の順位になってたと思います。
今年はレベル高すぎ…

重賞勝ち:グレナディアガーズ 朝日杯FS(G1)・阪神カップ(G2)

サヴァニャン 8 0 0 1 7 0.0 0.0 180
ジネストラ 8 2 2 1 3 25.0 50.0 2680
グレナディアガーズ 9 3 2 2 2 33.3 55.6 19647
サンデーアーサー 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
アイケンボタン
(あ)
モントライゼ 8 2 2 1 3 25.0 50.0 7120 3頭/5頭  4位/9位/10位 8勝
(5位) 
出資馬3頭を含む指名のアイケンボタンさん。
その出資馬はモントライゼのG2勝ちを含め、全て勝ち上がり、出資馬でトータル6勝は見事という言葉以外見つかりません!

ただ…結果として重賞勝ちを含めトータル約14000pt獲得なのに負け組の9位という結果です。
これは今年のPOGのレベルが高すぎた…ということに尽きます…

重賞勝ち:モントライゼ 京王杯2歳S(G2)
レインフロムヘヴン 7 2 1 0 4 28.6 42.9 2110
セブンフォールド 6 0 0 1 5 0.0 0.0 200
グランパラディーゾ 8 3 0 3 2 37.5 37.5 3437
コーンフィールド 10 1 1 2 6 10.0 20.0 1106
MALICE
(あ)
ライトニングホーク 3 0 0 1 2 0.0 0.0 231 3頭/5頭  15位/13位/13位 5勝
(12位) 
例年通り5頭の牝馬でそろえたMALICEさんですが…

勝ち上がりは3頭で合計5勝、総合13位の結果に終わっております。

指名馬がノーザン馬中心となると、どうしても出走回数は少なくなります。これが効いたような印象もありますね…
リバースレー 4 0 0 0 4 0.0 0.0 51
パタゴニア 7 1 0 2 4 14.3 14.3 1397
サルファーコスモス 5 2 1 1 1 40.0 60.0 3420
ディヴィーナ 5 2 1 2 0 40.0 60.0 2070
space13
(な)
アークライト 8 0 4 1 3 0.0 50.0 1061 2頭/5頭  14位/17位/19位 2勝
(19位) 
今回space13さんにはキビシイPOGとなってしまいました。
勝ち上がり頭数2頭、POGトータル2勝は最下位ですので…
1位指名のアークライト(ハープスターの弟)はPOG期間に8戦して2着4回も結局勝ちあがれず…
ま、POG2022では好位につけていますので、こちらでリベンジを狙いましょう(笑)
グラヴィル 3 1 0 0 2 33.3 33.3 510
プレリュード 10 0 0 0 10 0.0 0.0 51
アランデル 6 1 1 1 3 16.7 33.3 1910
ブライエス 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
北の刺客
(あ)
レガトゥス 9 3 1 2 3 33.3 44.4 3870 4頭/5頭  9位/7位/8位 9勝
(2位) 
北の刺客さんはトータル9勝で勝ち数では2位レッドジェネシスが京都新聞杯1着、神戸新聞杯2着と大活躍したのですが…
最終的な総合成績では19600ptを獲得したのに、負け組に入ってしまう8位。

今回はG1勝たないと上位に行けないPOGになってしまいましたからね…
あと全馬勝ち上がり賞はもう少しだったのですが…惜しかった。

重賞勝ち:レッドジェネシス 京都新聞杯(G2)
レッドジェネシス 10 3 1 2 4 30.0 40.0 9507
ヴェルナー 4 0 1 1 2 0.0 25.0 491
グランデフィオーレ 9 1 1 1 6 11.1 22.2 1420
レッドヴェロシティ 9 2 2 2 3 22.2 44.4 4323
らんす
(な)
ディオスバリエンテ 4 1 2 0 1 25.0 75.0 1800 3頭/5頭  13位/15位/17位 4勝
(16位) 
指名馬のうち一番活躍したのがフリード(BRFの○外馬)なので、今回はちょっと地味な存在だった感はありますね。

POG2022では現在4位につけていますので、そっちに期待かな(笑)
サンデーインアスク 5 0 0 1 4 0.0 0.0 130
フリード 13 2 2 0 9 15.4 30.8 2743
レッドヴィエント 4 0 0 0 4 0.0 0.0 51
フォルツァンド 5 1 1 0 3 20.0 40.0 910
ウル虎
(な)
ドゥラモンド 8 2 2 1 3 25.0 50.0 3290 4頭/4頭  10位/11位/12位 9勝
(2位) 
ウル虎さん POG期間に9勝も挙げているんですよね。
デビューした4頭は全て勝ち上がり、しかもすべて2勝以上挙げていてコンスタントに活躍している。
勝率36%は実はメンバー1位!エリザベスタワーでチューリップ賞も勝っているし、結構活躍しいました。

それなのに総合では12位という結果。
ホント厳しいよね〜今回のPOG…

重賞勝ち:エリザベスタワー チューリップ賞(G2)
オヌール 7 3 1 0 3 42.9 57.1 3980
ウォッチリスト 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0
エリザベスタワー 6 2 0 0 4 33.3 33.3 4350
ビッグリボン 4 2 0 1 1 50.0 50.0 2160
イチロー
(な)
サトノレイナス 5 2 2 0 1 40.0 80.0 10510 4頭/5頭 7位/8位/11位 6勝
(9位) 
イチローさんの今回の主力はサトノレイナス
阪神JF・桜花賞2着、牝馬だてらで出走した日本ダービーで5着。重賞勝ちはないけど、一番星賞と最優秀2歳牝馬獲得!

今回のPOGがここまでハイレベルじゃなかったら、他の指名馬がもうちょっと伸びていれば上位進出できたんでしょうけど、今回は10位に終わりました。
ドナウエレン 5 2 0 1 2 40.0 40.0 1720
グルーヴビート 12 1 2 0 9 8.3 25.0 990
サドルロード 4 0 0 0 4 0.0 0.0 0
グランデモナルカ 8 1 0 0 7 12.5 12.5 638
サンフレア
(あ)
ルペルカーリア 5 1 1 0 3 20.0 40.0 3390 4頭/5頭  6位/3位3位 8勝
(5位) 
今回はシュネルマイスターのG1(NHKマイルC)を含む大活躍で後半常に上位争いをしていたサンフレアさん。
この馬ドラフト時の『追加指名』馬なんですよね〜

あと全般的に好走率が高く、サンフレアさんの出走時連対率はなんと56%!出走すれば半分以上は2着以内というのもすごい。(ちなみに掲示板率ならなんと80%!)

重賞勝ち:シュネルマイスター NHKマイルC(G1)・毎日王冠(G2)
ヨーホーレイク 6 2 1 1 2 33.3 50.0 6110
スワーヴエルメ 4 1 2 0 1 25.0 75.0 1630
ケルフィリー 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0
シュネルマイスター 7 4 2 1 0 57.1 85.7 29610
YM
(な)
クローヴィス 5 0 0 0 5 0.0 0.0 187 1頭/5頭  16位/12位/7位 3勝
(18位) 
ピクシーナイトの活躍!!これにつきますね。
だって結局勝ち上がったのはピクシーナイトのみで、他馬の獲得ポイントを見ると……ですから。
当POGで短距離路線の活躍は珍しく、スプリンターズSを勝ったPOG馬は初のことです。
残念なのは香港スプリント。無事に走ってくれてたら、当POG初の海外G1制覇にもなったと思うのに…
ということで勝ち数ではピクシーナイトの3勝のみですがギリギリ勝ち組の7位に入っています!

重賞勝ち:ピクシーナイト スプリンターズS(G1)・シンザン記念(G3)
ネクサスハート 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0
ピクシーナイト 8 3 2 1 2 37.5 62.5 22320
ルリオウ 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
ディアマンテール 9 0 2 1 6 0.0 22.2 702
すずか1101
(あ)
スレイマン 4 1 1 1 1 25.0 50.0 1037 4頭/5頭 17位/18位/16位 6勝
(9位) 
稼ぎ頭はPOG期間に6戦3勝2着2回と好成績を残したクリーンスイープですが、ちょっと地味な印象。

トータル6勝とそれなりの結果は残しています…が、今回のPOGではすずかさんの指名馬はあまり目立たない印象な結果となりました…

トータルの出走回数が23走(ワースト2位)なので、やっはり出走してくれないと苦しいですねよ…
マンインザミラー 5 1 1 0 3 20.0 40.0 1010
ベルオロール 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0
クリーンスイープ 6 3 2 0 1 50.0 83.3 3050
パラディズム 5 1 0 0 4 20.0 20.0 620
sm
(な)
アカイトリノムスメ 8 4 1 0 3 50.0 62.5 21020 4頭/5頭  5位/2位1位 12勝
(1位) 
アカイトリノムスメタイトルホルダーの2枚看板の秋の大活躍でハイレベルなPOGに決着をつけたsmさん。
でも付加賞タイトルでは最優秀牝馬(アカイトリノムスメ)と最多出走賞(マイネルジェロディ)しか獲得できていなかったりします。

指名方針からとにかく出走数が多く(43走はメンバー最多)、そこからダントツの12勝を重ね、優勝を勝ち取りました!

重賞勝ち:アカイトリノムスメ 秋華賞(G1)・クイーンC(G3)
タイトルホルダー 菊花賞(G1)・弥生賞(G2)
アレスクラー 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
マイネルジェロディ 14 4 2 1 7 28.6 42.9 6324
ウインメイユール 7 1 1 0 5 14.3 28.6 482
タイトルホルダー 9 3 2 0 4 33.3 55.6 27900
みほ
(あ)
ブエナベントゥーラ 5 1 1 1 2 20.0 40.0 1170 3頭/5頭  1位/4位/5位 5勝
(12位) 
今から思うと、2歳戦終了時みほさん1位だったんですね(笑)。
上位指名のブエナベントゥーラ、ポルトヴェッキオは案外な結果(泣)も、ユーバーレーベンでBRF悲願のクラシック(オークス)制覇。
さらにオーソクレースもG1 2着を2回でポイントゲッターとなりました。
勝ち数的には少ないのですが、POG期間中終始上位を立ち回り、今回ハイレベルなPOGを5位で勝ち抜けました。

重賞勝ち:ユーバーレーベン オークス(G1)
ポルトヴェッキオ 2 0 0 2 0 0.0 0.0 310
マッチレスギフト 2 0 0 0 2 0.0 0.0 0
オーソクレース 5 2 2 1 0 40.0 80.0 11400
ユーバーレーベン 9 2 1 3 3 22.2 33.3 16680
moojin
(な)
プロテアヴィーナス 1 0 0 0 1 0.0 0.0 0 3頭/5頭  8位/10位/9位 5勝
(12位) 
ホウオウアマゾンがアーリントンCを勝ち、その後も重賞で好走。
G1ではもうワンパンチ足りずも1頭で13,000ptを稼ぐ活躍を見せました。

ただ他の馬に続く活躍馬が出ず…最終的には11位でPOGを終了しています。

重賞勝ち:ホウオウアマゾン アーリントンC(G3)
ホウオウアマゾン 10 3 3 1 3 30.0 60.0 13190
デイトンウェイ 3 1 0 0 2 33.3 33.3 700
ミッキーセサミ 9 0 1 3 5 0.0 11.1 700
レッドアウレア 7 1 0 1 5 14.3 14.3 792
ひーろ
(な)
アルマドラード 6 1 1 1 3 16.7 33.3 1050 4頭/4頭  17位/19位/18位 5勝
(12位) 
指名馬のうちデビューした4頭は全て勝ち上がっています…
が、その4頭のうち3頭が「1勝馬」で終わってしまい、唯一2勝馬イリマも残念ながら重賞では通用せず、POGの最終結果は16位となりました。

(月間MVPを1回受賞して、その500ptのおかげで、18位→16位に上がっています……ってまぁほとんど関係ないか(笑))
ゾディアックサイン 5 1 1 0 3 20.0 40.0 790
トレデマンド 9 1 2 0 6 11.1 33.3 1341
イリマ 8 2 1 2 3 25.0 37.5 2182
スペースレオーネ 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0
ミカモット
(な)
ジェラルディーナ 10 4 1 1 4 40.0 50.0 5890 3頭/5頭  11位/1位2位 9勝
(2位) 
当POG月参加でしたが、2021年の1〜3月に指名馬が次々と活躍したことから、「ミカモットさん旋風」を吹き起こしました
そしてその勢いそのまま、シャフリヤールで日本ダービーを制覇し、POG総合順位で首位に立ちました。
ただ、それだけで逃げ切れなかったのが今回のPOG。
シャフリヤールの秋の戦いでは4→3着と勝利にはいたりませんでした。(それでもJC3着は10,000ptあるのですが)。
そこに秋にポイントを重ねたsmさんに逆転を許し2位でPOGを終えました。
2位ですが、ここのルールで初参加でダービー馬みごと射止めたミカモットさん。素晴らしいと賞賛したいと思います。

重賞勝ち:シャフリヤール 日本ダービー(G1)・毎日杯(G3)
グラティアス 京成杯(G3)
グラティアス 6 2 0 0 4 33.3 33.3 4500
シャフリヤール 6 3 0 2 1 50.0 50.0 33760
リーゼントジャンボ 7 0 0 0 7 0.0 0.0 128
ラヴインザチャーム 4 0 0 0 4 0.0 0.0 0
hottest
(あ)
セブンサミット 6 0 2 1 3 0.0 33.3 691 2頭/5頭  3位/6位/4位 4勝
(16位) 
今回総合4位のhottestさん。集計してみて驚いたこと。
実はトータル4勝しかしていない!(勝ち数なら16位)
ステラヴェローチェ。重賞2勝しているが、この馬、実は3勝。ただ、このステラヴェローチェが重賞2〜4着で稼いだ賞金の多いこと…(笑)
あと他の指名馬でも1勝しかできていなかったんですね…

とはいえ掲示板率はメンバー最高の84.4% 出走さえすればほぼ必ずptは稼いでいる…という形になっていましたね〜

やはりPOG、勝ちの数ではなく、出るレースの質と大きなレースでしっかり賞金を稼ぐ堅実さが大事なのだろうか…と感じたぱれっとです。

重賞勝ち:ステラヴェローチェ 神戸新聞杯(G2)・サウジアラビアRC(G3)
ステラヴェローチェ 9 3 1 2 3 33.3 44.4 26680
ヴィルヘルム 7 1 3 0 3 14.3 57.1 1770
レアリサンド 3 0 0 0 3 0.0 0.0 141
フレイミングサン 7 0 1 3 3 0.0 14.3 1027
ゆきの

(あ)
リュラネブラ 7 0 0 0 7 0.0 0.0 51 4頭/5頭  19位/16位/14位 6勝
(12位) 
序盤戦はかなり厳しい結果が続いていたゆきのさんです。(暴露すると2歳戦終了時点で未勝利、獲得232ptとちょっとヤバい状況…)、
しかし2021年の後半は地道に馬が勝ってきてくれて、最終的には5頭中4頭が勝ち上がり、トータル6勝とカッコがついた形になっています!
…となんとか持ち上げようとしましたが、POG2020は最終15位ということで、ホロ苦い結果だったと思います、
かくなるうえはPOG2021でのリベンジを……と調べたら、こっちもまだ未勝利だった…(汗)
い…いや、POG2021でもここからの巻き返しを!
グランメテオール 10 1 3 2 4 10.0 40.0 1421
サトノペルセウス 2 1 0 1 0 50.0 50.0 950
ローウェル 7 2 1 1 3 28.6 42.9 1860
オブデュモンド 13 2 3 3 5 15.4 38.5 2728
日高山脈
(な)
ルナベイル 1 0 1 0 0 0.0 100.0 280 4頭/5頭 12位/14位/15位 7勝
(7位) 
今回初参加いただいた日高山脈さん。
初めての参加だったので、ドラフトの要領が上手く伝わらず、3頭が追加指名という状況で参加いただきました。
結果的には、リアル出資馬も含め5頭中4頭が勝ち上がり、残り1頭も1戦で2着…と、限りなく全場勝ち上がり賞に近い成績を残しました。
勝ち上がった馬も3頭が2勝とコンスタントに良績を残しています…が、それだけでは上位に行けないのが今回のPOGで、順位としては14位となりました。
レッドロア 5 2 1 0 2 40.0 60.0 1704
ノックオンウッド 7 2 0 1 4 28.6 28.6 2270
リノユニヴァース 4 2 0 0 2 50.0 50.0 1590
ムーンティアーズ 4 1 0 0 3 25.0 25.0 700

表中の馬名の赤字は重賞勝ち馬  青字は2勝以上馬  緑字は1勝馬   net順位:2歳:12月終了時 ダービー:5月 最終 の順位変遷

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