POG2023 最終結果(付加賞含む)

POG2023の結果集計が完了しました!
生順位はデータベースで表示した通りなんですが、各賞の関係で順位が一部入れ替わっています!
各付加賞の内容に関しては付加賞のページをご覧下さい。

順位 オーナー名 着度数 勝率等 netスコア 付加賞 MVP 最終結果
出走数 1着 2着 3着 4着 5着 着外 勝率 連対率 掲示板率 獲得pt 順位 回数 pt 最終pt 収支
1 ストラデイヴァリオ 29 6 4 4 1 7 7 20.7 34.5 75.9 67,233 1 12000 2 1000 80,233 63,374
2 space13 29 10 5 2 2 3 7 34.5 51.7 75.9 52,970 2 1000 5 2500 56,470 39,611
3 らんす 29 7 7 1 0 1 13 24.1 48.3 55.2 16,670 4 6000 1 500 23,170 6,311
4 サンフレア 46 6 14 7 6 2 11 13.0 43.5 76.1 19,378 3 1000 0 20,378 3,519
5 sm 32 7 7 6 2 1 9 21.9 43.8 71.9 15,911 5 5 2500 18,411 1,552
6 MALICE 35 9 4 3 3 1 15 25.7 37.1 57.1 12,398 9 2380 1 500 15,278 -1,581
7 秩父地底ファーム 32 8 4 2 3 1 14 25.0 37.5 56.3 14,183 6 1 500 14,683 -2,176
8 アイケンボタン 23 7 5 2 3 1 5 30.4 52.2 78.3 13,800 7 1 500 14,300 -2,559
9 イチロー 36 8 8 2 3 3 12 22.2 44.4 66.7 13,618 8 0 13,618 -3,241
10 ゆきの 25 6 3 2 2 1 11 24.0 36.0 56.0 11,530 10 2000 0 13,530 -3,329
11 はっせ 21 6 3 4 1 1 6 28.6 42.9 71.4 8,430 12 2 1000 9,430 -7,429
12 ぱれっと 26 8 6 1 2 2 7 30.8 53.8 73.1 8,820 11 1 500 9,320 -7,539
13 北の刺客 37 6 4 4 3 3 17 16.2 27.0 54.1 7,918 13 0 7,918 -8,941
14 hottest 30 4 3 2 8 4 9 13.3 23.3 70.0 6,194 14 0 6,194 -10,665
15 貴シンジ 24 3 7 1 1 0 12 12.5 41.7 50.0 4,330 15 0 4,330 -12,529
16 ウル虎 28 4 1 4 4 2 13 14.3 17.9 53.6 4,012 16 0 4,012 -12,847
17 ミカモット 31 4 1 1 4 0 21 12.9 16.1 32.3 3,993 17 0 3,993 -12,866
18 YM 23 2 5 3 2 1 10 8.7 30.4 56.5 2,968 18 1 500 3,468 -13,391
19 みほ 28 1 1 3 0 5 18 3.6 7.1 35.7 1,592 19 0 1,592 -15,267
平均獲得pt 15,050 24,380 20 16,859 0

POG2023は…POG年度代表馬レガレイラ号を擁したストラディバリオさんの優勝となりました!

<POG2023の講評>

今回優勝のストラディバリオさんの獲得ポイントは80,233pt。これは当POGでは歴代3位の記録となります。
年々賞金が上がったり、重賞の数が増えているので、年と共に優勝レベルが上がってきPOGですが、今回のPOG2023を一言でいうと、まさに『直線一気』の結果となりました。

ここまでの展開を回顧すると…
開幕週の東京競馬の新馬戦でチェルヴィニア(space13)・ボンドガール(サンフレア)・コラソンビート(sm)と、今回終わってみればベスト6に入る3頭が同一レースで直接対決をした『伝説の新馬戦』があり、これをボンドガール号が制して一番星賞を獲得。
2歳戦では、『伝説の新馬戦』2着だったチェルヴィニア号がアルテミスSで重賞を制覇し、コラソンビート号が京王杯2歳Sを制覇してこの2頭の牝馬が主軸となり進むのかと思いきや。2歳戦最後のホープフルSでレガレイラ号が牝馬ながらこれを完勝してPOG2023での最初のG1制覇となり、同時にクラシックの主役に名乗りを上げる。
2歳戦のトータルポイントではsmさんが僅差で首位を守り、3歳戦に入りました。

3歳戦になると、今回のPOG2023指名馬では完全に牝馬>牡馬の構図が確定します。
今回の指名馬で牡馬クラシックでの活躍馬はおらず、レガレイラ号も牡馬クラシック戦線では苦戦が続き、その間にチェルヴィニア号がオークスを制覇する!
この展開でspace13さんが5月以降は完全に抜け出した展開になり、POG指名馬から夏の上がり馬も有力馬はおらず…いや、1頭だけいました。ダート路線でチカッパ号。でもダート路線なのでクラシックロードとは別路線でした。

秋にチェルヴィニア号が秋華賞を勝利し、JCで4着(それでも7,500pt獲得)、これでもうPOG的には完全に勝負が決したような雰囲気になり、注目は2着争いか?とぱれっとは思っていました。
そして迎えた有馬記念。POGからの出走予定馬にレガレイラ号の名が。
有馬記念前の時点でストラディバリオさんの獲得ptは17,000ptほどで、1位のspace13さんは約53,000ptでそのとの差は36,000pt。
ということは、レガレイラ号がもし有馬記念を1着だったら50,000pt獲得で大逆転。2着なら届かない…
…ということは、一応気にはなっていました。
それがまさか現実になるとはね。しかもハナ差の勝負で。 

POG史上で間違いなく歴史に残る直線一気の大逆転勝ちで、ストラディバリオさん 優勝おめでとうございます!

POG期間の重賞勝ち数は12。(前回は11) POG全体でのG1勝利数は5。(前回は6)
重賞勝ち馬は8頭(チェルヴィニア・コラソンビート・レガレイラ・クイーンズウォーク・アマンテビアンコ・シュガークン・チカッパ・クリスマスパレード)となっています。 

優勝はストラディバリオさん!!
言うまでもなく G1 2勝のレガレイラ号の活躍で勝ち取りました。
G1 2勝、その中でも有馬記念1着の50,000ptは本当に破壊力が強すぎます。
年末の中山競馬場でPOGの獲得ptのほとんどを稼ぎ出したようなもので、いや、素晴らしい!

2位はspace13さん
牝馬クラシック2冠のチェルヴィニア号に、重賞2勝のクイーンズウォーク号の牝馬2枚看板。
さらに全馬勝ち上がり賞も実現しています。普通なら間違いなく優勝できていたですよね。
今回は…相手が悪かったとした言いようがありません。

3位はらんすさん
チカッパは14戦して5勝2着6回の大活躍。この馬の活躍で付加賞を3部門で獲得し3位となりました。
今見ると、チカッパ号は8位指名でギリギリ獲得。指名した動機も「力いっぱい走ってくれそう」ということで、ホント力いっぱい走ってくれましたね(笑)

4位以下の方々もそれぞれ活躍しているのですが、あとは下の個人講評のところで記載します〜
今回は仮に『収支』という視点で見た場合プラスだったのは上記5位までとなっております。

参加いただいた皆様、本当にありがございました!!

 お名前   馬名  所属 1 2 3 勝率 連対率 獲得pt  勝ち馬/
デビュー馬
net順位
2歳/ダービー/最終   
 全体勝利数 管理人コメント  
ミカモット ペルフェツィオーネ 10 1 1 0 8 10.0 20.0 853 4頭/5頭 14位/15位/17位 4勝
(14位) 
一口出資馬2頭+思い入れ溢れる指名でPOGに参加いただき、5頭中4頭の勝ち上がり
地味な血統背景が馬が多い指名馬の中で出資馬2頭を含め、4頭の勝ち上がりを決めたのはお見事です。
ただ、POGとしては『大物』がいないと上位に入れません…勝ち上がった2頭がいずれもPOG期間は1勝どまり、上のクラスでは苦戦が続きました。
結果として着外に終わったレースが多く、トータル連対率16%はワースト2、掲示板率は32.3%はメンバー最低の数値となってしまい、最終順位は17位となりました。
ラファミリア 5 1 0 0 4 20.0 20.0 550
アドミラルシップ 9 1 0 1 7 11.1 11.1 2440
タイキエルキーオ 6 1 0 0 5 16.7 16.7 150
シホノヴェローチェ 1 0 0 0 1 0.0 0.0 0
ぱれっと スターリングアップ 7 2 1 0 4 28.6 42.9 1857 4頭/5頭 17位/11位/11位 8勝
(3位) 
総合順位12位…反省の弁
おかしいなぁ〜2歳戦の時は散々だったけど、3歳戦では結構がんばった感じはしたんだけどなぁ〜
トータル8勝もしたのに。勝率はメンバー2位、連対率はメンバー1位なのになんでこの順位?(涙)

主に社台RH中心に選んで、ちゃんと社台組は勝ち上がってるんだけどなぁ〜
やはりPOGでは大物を引き当てないといけないので、今年もノーザン系の方が大きいところは獲っているので、それが結果に出たのかなぁ〜(反省)
シャイニングソード 4 2 2 0 0 50.0 100.0 1790
サイレンスホープ 1 0 0 0 1 0.0 0.0 0
サルヴェージワーク 6 1 0 0 5 16.7 16.7 633
レガーロデルシエロ 8 3 3 1 1 37.5 75.0 4540
アイケン
ボタン
ラケダイモーン 4 1 1 0 2 25.0 50.0 1080 4頭/5頭 11位/11位/7位 7勝
(6位)  
指名馬は全て自らの出資馬かその産駒で固めて参加いただいたPOG2023。
その条件下でクリスマスパレード号の重賞勝ちを含め、4頭が勝ち上がり総合8位の成績は本当に素晴らしい!
クリスマスパレード号は3勝、紫苑S(G3)を制して、秋華賞でも5着に入着。
アピーリングルック号も5戦全てで3着以内!
POGは2024年で終わりましたが、一口としてはまだまだこの先も楽しみですよね!

重賞勝ち:クリスマスパレード号 紫苑S(G3)
クリスマスパレード 6 3 0 0 3 50.0 50.0 8870
モンテレオン 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0
トライデントスピア 5 1 2 1 1 20.0 60.0 1500
アピーリングルック 5 2 2 1 0 40.0 80.0 2350
らんす フォティーゾ 5 1 1 0 3 20.0 40.0 770 3頭/5頭 9位/9位/4位 7勝
(6位) 
今回のらんすさんは何といってもチカッパ号に尽きますね!
POG期間中14戦で5勝、2着6回。 重賞2勝 JBCスプリント(Jpn1)でもハナ差の2着…
最多出走賞、最優秀ダート馬賞、最優秀牡馬賞の3冠を獲得しています。、
指名時のコメント『力いっぱい走りそう』を見ると、「名前だけで指名した」感じがかなりしますが、この一頭のおかげで総合3位に入っております!
おめでとうございます!

重賞勝ち:チカッパ号:東京盃(G2) 北海道スプリント(Jpn3)
グランスカーレット 4 0 0 0 4 0.0 0.0 0
ミエノジュピター 3 1 0 0 2 33.3 33.3 720
サイドキック 3 0 0 1 2 0.0 0.0 140
チカッパ 14 5 6 0 3 35.7 78.6 15040
貴シンジ ドリーミーデイ 1 1 0 0 0 100.0 100.0 720 3頭/5頭 12位/14位/15位 3勝
(17位)  
今回初参加いただいた貴シンジさんですが、勝ち上がり3頭、総合順位15位という結果になりました。
指名馬での活躍馬は一口出資馬でもある、アンドアイラヴハー号。この馬、2着が5回もあります!
アンドアイラヴハー 7 1 5 0 1 14.3 85.7 2250
レッドアウェイク 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
シルヴァリームーン 4 0 2 0 2 0.0 50.0 510
モスクロッサー 7 1 0 1 5 14.3 14.3 850
MALICE サフィラ 9 2 1 2 4 22.2 33.3 4340 5頭/5頭
(全馬勝ち上がり賞)
4位/7位/8位 9勝
(2位)
 
当POGに長く参加いただいているMALICEさん、
素晴らしいのは全馬勝ち上がり賞
また、今回クールなMALICEさんとしては珍しく、自身の一口出資馬も指名されたのですが、サフィラ号はその期待に応えて、POG期間2勝、G1にも出走する活躍を見せています!
またダノンエアズロック号はプリンシパルSを勝ち、ダービーでも人気になりました。

全馬勝ち上がり、POG期間の勝利数 9勝は2位。
もっと上の順位に行ってもよい内容だったと思いますが、重賞勝ちがないと順位的には厳しいのがPOG。付加賞ナシの順位では9位でした。
そこから全馬勝ち上がり賞と、人気薄勝利賞で6位となっております。
ダノンエアズロック 7 3 0 0 4 42.9 42.9 4420
コンテネレッツア 5 2 2 1 0 40.0 80.0 1960
ルフトクス 7 1 1 0 5 14.3 28.6 1073
ソウキュウ 7 1 0 0 6 14.3 14.3 605
ゆきの ガルサブランカ 6 1 1 1 3 16.7 33.3 1550 3頭/4頭 6位/4位/10位 6勝
(9位)  
白毛馬アマンテビアンコ号が最優秀2歳馬賞を受賞し、2歳戦段階で総合6位。
そこから羽田盃(Jpn1)を優勝し、ダート路線ながら6月時点で総合4位。
夏以降の活躍は!…と思ったのですが、アマンテビアンコ号は脚部不安でPOG期間は出走がなく、夏以降ポイントを伸ばすことができず…10位での終了となりました。

今、改めてドラフト時の指名馬を見ると…指名リストには活躍馬がけっこう入っていますが、獲得できなかったんですね。9位にレガレイラ号とか指名してたんですね。でも9位じゃ獲れないよね〜今から思うとだけど(笑)

重賞勝ち:アマンテビアンコ号:羽田盃(Jpn1)
アマンテビアンコ 5 3 1 1 0 60.0 80.0 8290
クォーツァイト 9 2 1 0 6 22.2 33.3 1690
マートル 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0
ロードスタウト 5 0 0 0 5 0.0 0.0 0
space13 チェルヴィニア 7 4 1 0 2 57.1 71.4 37240 5頭/5頭
(全馬勝ち上がり賞)
3位1位2位 10勝
(1位)
 
ドラフト記入2位(獲得は1位)のチェルヴィニア号の大活躍で、秋には今年は『99%…いや100%優勝間違いなし』とぱれっとも本当に思っていました。
有馬の結果で2位でのPOG終了となりましたが、チェルヴィニア・クイーンズウォークの牝馬2枚看板全馬勝ち上がり賞でPOG期間にメンバー最多の10勝重賞5勝をマークしております。素晴らしい成績だと思います。
勝率もメンバー1位 月間MVPも最多タイの5回だったのですが、意外だったのは「付加賞」対象となった「全馬勝ち上がり賞」だけだったことです。最優秀○○賞に該当したのが全くなかったのが本当に意外でした。
(チェルヴィニアもレガレイラに全てタイトルを持っていかれた感じになっています…)

重賞勝ち:チェルヴィニア号:優駿牝馬・秋華賞(G1)・アルテミスS(G3)
       クイーンズウォーク号:ローズS(G2)・アルテミスS(G3)
マテンロウゴールド 2 1 0 0 1 50.0 50.0 880
クイーンズウォーク 7 3 1 0 3 42.9 57.1 12140
パカーラン 8 1 3 1 3 12.5 50.0 1790
ルージュサリナス 5 1 0 1 3 20.0 20.0 920
イチロー ミナデオロ 8 2 1 1 4 25.0 37.5 3037 3頭/4頭 8位/6位/9位 8勝
(3位) 
POG期間中にホウオウプロサンゲ号の4勝+2勝馬2頭で8勝をあげています。

気合いの1位指名の一口出資馬ミナデオロ号も3歳春に白百合Sを勝ち、秋の活躍が期待されましたが、脚部不安もありPOG終了後に期待となりました。

トータルでは8勝とかなり勝っているのですが、やはり勝ち数だけでは上位に行けない…のですね。
コンドライト 7 0 2 1 4 0.0 28.6 816
ホウオウプロサンゲ 12 4 2 0 6 33.3 50.0 6485
ベゼルファセット 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0
キャプテンシー 9 2 3 0 4 22.2 55.6 3280
sm インビジブルセルフ 1 1 0 0 0 100.0 100.0 720 4頭/5頭 1位3位/5位 7勝
(6位) 
POGの序盤はsmさんが一口出資馬でもあるコラソンビート号を中心とした活躍で引っ張りました。
3歳になって…コラソンビート号もフィリーズレビュー2着で頑張っていましたが、その後あまり有効なポイントを重ねられず、他の馬での大きな台頭もなく、徐々に順位を落とす展開になりました。
それでもPOG期間に7勝で月間MVP5回は最多タイの成績です。
出資馬2頭を交えた指名でこの成績は素晴らしいと思います!

重賞勝ち:コラソンビート号:京王杯2歳S(G2)
フレミングフープ 6 2 1 0 3 33.3 50.0 2061
マイネルフランツ 11 1 3 4 3 9.1 36.4 2860
コラソンビート 8 3 1 2 2 37.5 50.0 9830
グラビティブラスト 6 0 2 0 4 0.0 33.3 440
秩父地底
ファーム
シュガークン 5 3 1 0 1 60.0 80.0 7270 3頭/5頭 16位/5位/6位 8勝
(3位) 
当POGには初参加ですが、キタサンブラックの弟シュガークンが3歳春に武豊を背に3連勝して青葉賞を優勝して日本ダービー参戦しましたね〜
さらにサトノダイヤモンド産駒のオールナット号もPOG期間に4勝もあげて最後にオープン入り。
全体成績ではPOG期間に8勝を上げ、総合7位の成績となりました。

重賞勝ち:シュガークン号:青葉賞(G2)
オールナット 8 4 1 1 2 50.0 62.5 5430
オーデンヴァルト 2 0 0 0 2 0.0 0.0 0
ホワイトリバー 10 0 0 0 10 0.0 0.0 83
コルレオニス 7 1 2 1 3 14.3 42.9 1400
YM シャハザマーン 6 0 2 0 4 0.0 33.3 595 2頭/5頭 19位/19位/18位  2勝
(18位) 
POG期間の出走回数も23走とあまり出走機会に恵まれず、その中で2勝にとどまり、総合18位に終わりました。
う〜ん ぱっとしない… 困った、コメントのしようがないな…(汗)

そ、そうだ、POG2024(←重賞馬エリキングを擁して現在2位)で頑張りましょう!
エヴァンジェリーナ 1 0 0 0 1 0.0 0.0 0
ミダース 5 1 1 2 1 20.0 40.0 1050
フォートボヤール 8 1 1 0 6 12.5 25.0 963
ジーティーパワー 3 0 1 1 1 0.0 33.3 360
みほ ダノンモンブラン 3 0 0 0 3 0.0 0.0 0 1頭/5頭 15位/18位/19位  1勝
(19位) 
今回のPOGで最下位に甘んじてしまったのは、みほさん。
POG期間で指名馬全馬でわずかに1勝、勝率3.6%(1位の方の1/10の勝率)

こうなった原因は、POG馬5頭中3頭がぱれっと一口出資馬で…
昨年ぱれっと出資馬がこの趣味をやって最悪の成績だったことがモロに結果に反映されております…(涙)
ただ唯一の1勝は出資馬マイネルレグルスが上げていて、0勝の不名誉な記録は回避できてよかったかな…
マイネルガンナー 9 0 0 1 8 0.0 0.0 322
ジャンドル 2 0 0 1 1 0.0 0.0 180
マイネルレグルス 6 1 0 0 5 16.7 16.7 605
プエルタセクレタ 8 0 1 1 6 0.0 12.5 485
ウル虎 ティールサファイア 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0 3頭/5頭 18位/17位/16位 4勝
(14位) 
ウル虎さんは今回はPOG期間4勝、総合順位16位での終了となりました。
う〜ん、今回はミラクルは起きなかったかぁ

なお、ウル虎さんは今回のPOG2023をもって当POGからの卒業を表明されており、最後のPOGとなります。
ドラフト時は適当な指名なのは横で見ていましたが、それでもサトノダイヤモンドを指名して有馬記念で逆転優勝したり、名前だけで選んだ馬が何頭も重賞勝ち馬になったり、当POGでは一定の存在感がありました。
この場を借りて、ありがとう!をお伝えしたいと思います。
ダイヤモンドレイン 7 1 0 2 4 14.3 14.3 1035
レッドセニョール 8 2 1 1 4 25.0 37.5 1923
サイレントグルーヴ 6 1 0 1 4 16.7 16.7 861
スマイルコレクター 7 0 0 0 7 0.0 0.0 193
hottest カルデア 6 0 0 0 6 0.0 0.0 193 2頭/5頭 13位/16位/14位  4勝
(14位)
今回は勝ち上がりは2頭、トータル4勝の結果に終わってしまいました。。
ガイアメンテ号が3勝を頑張りましたが…
hottestさん、下位組の中では掲示板率は高い(70%)んのですよね。
好走はしていたけど、勝ちきれなかった馬が多かったということになりますね…
ローザサンリヴァル 6 1 1 0 4 16.7 33.3 1063
ガイアメンテ 9 3 2 0 4 33.3 55.6 4217
カズアブディーン 4 0 0 2 2 0.0 0.0 473
フランクエフェクト 5 0 0 0 5 0.0 0.0 180
サンフレア ドゥマイシング 6 0 0 1 5 0.0 0.0 180 4頭/5頭 7位/8位/3位 6勝
(9位)  
ボンドガール号1勝馬だけど獲得ポイントは10000pt越え
その内訳は重賞2着が4回。(サウジアラビアRC(G3)、ニュージーランドT(G2)、クイーンS(G3)、秋華賞(G1))POG2023の影の大活躍馬です。
あとサンフレアさんの今回のPOGの特徴として…
まずは『出走回数が多い』。期間中に46走。指名馬はBRF系でもないのに…と思って改めて見たら、個人馬主中心の獲得。なるほどぉ〜ノーザン系クラブ馬主は数使わないもんな…
さらに『2着が多い』。2着14回はメンバー最多。(2位のひとは8回)
そういうことも相まって出走回数が多いのに、掲示板率はメンバー2位
こういった要素が絡んで、重賞勝ちしていないのに総合4位に輝いています。
ボンドガール 7 1 4 1 1 14.3 71.4 11420
グラヴィス 11 1 2 2 6 9.1 27.3 1737
キャネル 11 2 4 3 2 18.2 54.5 3296
クルミナーレ 11 2 4 0 5 18.2 54.5 2745
ストラデイ
ヴァリオ
レガレイラ 8 3 0 1 4 37.5 37.5 62970 3頭/5頭 2位2位1位 6勝
(9位)
季報の通り今回大逆転で優勝を決めておりますが…
内訳は見ての通り…獲得ptのほとんどはレガレイラ号が獲得しております。
中でも有馬記念は50,000ptだったことを考えると… スゴイ一発ですよね。
あともう一頭の一口出資馬、アルトゥーム号もPOG期間に2勝して、出資馬指名馬が成績を支えているあたり、ぱれっとの今年の成績の対極で素晴らしいです。

重賞勝ち:レガレイラ号:ホープフルS・有馬記念(G1)
オルドヴァイ 4 0 0 2 2 0.0 0.0 375
リーチユアドリーム 6 1 1 0 4 16.7 33.3 1038
アルトゥーム 10 2 3 1 4 20.0 50.0 2850
アージェント 1 0 0 0 1 0.0 0.0 0
北の刺客 アルセナール 5 1 1 0 3 20.0 40.0 2220 4頭/5頭 10位/12位/13位 6勝
(9位)
4頭の勝ち上がり、総合6勝の成績は決して悪くない結果なハズですが、もう一つ爆発力のある馬が出ず、総合13位の結果となりました。
ちなみに全馬出走回数はメンバー2位の多さだったんですが、これはフェンダー、サンブノワ号の2頭がかなり出走回数が多かったことに由来かな。
あとサンブノワ号が勝てば全馬勝ち上がりだったんですが…2・3着まで行っていたのですが…惜しかった。
クラッチプレイヤー 6 1 0 0 5 16.7 16.7 770
フェンダー 13 2 2 1 8 15.4 30.8 2760
ヤングスカーレット 2 2 0 0 0 100.0 100.0 1350
サンブノワ 11 0 1 3 7 0.0 9.1 818
はっせ ミラビリスマジック 5 3 1 0 1 60.0 80.0 3550 3頭/3頭 5位/10位/12位 6勝
(9位)
当POGに初参加いただいた早々からロイヤルストーリー号が離脱の報が出て、4頭での戦いとなりましたが…
ビッグドリーム号・ミラビリスマジック号はけっこう活躍しました。
ただ、結局ワンチャンプ号も出走しないという追い打ちもあり、実質3頭の戦いということを思えばトータル6勝、総合11位の成績はよく頑張ったと言っていいと思います。
ソニックライン 9 1 1 3 4 11.1 22.2 1580
ロイヤルストーリー 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0
ビッグドリーム 7 2 1 1 3 28.6 42.9 3300
ワンチャンプ 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0

表中の馬名の赤字は重賞勝ち馬  青字は2勝以上馬  緑字は1勝馬   net順位:2歳:12月終了時 ダービー:5月 最終 の順位変遷

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