ＰＯＧ２０２２　指名獲得馬（速報版）

2022年5月28日に厳正なる選考を行った結果、みなさまの指名馬を以下のように決定しました。

更新情報：指名馬リスト詳細版に更新しました。（5/31）
　　　　　　 指名時の馬名と異なる馬がいましたので修正しました。（6/5）
　　　　　　北の刺客さん：トーホウスティール　→トーホウガレオン　で登録されていた修正
　　　　　　ｓｍさん：ダノンタイガー　　→　ダノンザタイガー　に修正
　　
毎回愚痴になりますが、ここのアップはほとんど手作業に近いので、多少の打ち間違いがあるかもしれませんが、許してくださいね…

さて、今年のドラフトピックスとしては‥
�@　争いごと（？）が少ないドラフトでした
　今年は「ドラフトの目玉！」というような評判馬がハッキリしていなかった気がします。
　この結果、1位投票となった種牡馬も割れたことがおり、同順位指名時のじゃんけんも、今回は２事例のみとなりました。
　昨年はドラフト同順位じゃんけんが過去最大の多発となりましたが、今年は指名が分散したおかげで平和な展開でした。
　　　１位指名馬　１件：プレドミナル（３名）
　　　４位指名馬　１件：デューデット（２名）
　
　じゃんけんの詳細は別ページに記載しましたのでそちらを参照願います。
　
�A　１位指名の人気馬は？
　過去POGで一世を風靡したディープ産駒は今年たったの６頭。キンカメ産駒はもういません。
　では今年の１位指名はどうなるのか。６頭のディープを奪い合うのか？（ただ、その６頭の仕上がりがみんな遅そうな感じなんですよね…）
　で、今回のドラフトの１位指名の父の分布を発表します。
　エピファネイア：５人　ロードカナロア：４人　ハーツクライ：３人　ドゥラメンテ：２人　あと モーリス・ディープインパクト・リアルスティールが各１名。
　（ちなみに去年の統計はディープインパクト：１１人、ハーツクライ：２人、ドゥラメンテ：２人、ハービンジャー・スクリーンヒーロー　各１名）
　やはり今年は割れましたね〜　その中でエピファネイア産駒が一番の人気となりました…が、２位ロードカナロアとの差は１名。
　この辺りは「ドラフトの読み」というより「好みの問題」なんでしょうかね？
　意外にも１位指名にディープのラストクロップを指名したのはゆきのさんだけ。そして指名全体を見てもディープの仔はこのオープンファイア（母ゴーマギーゴー）以外の産駒は誰も指名しませんでした。（近況で時間がかかりそうな馬が多かったので、あまりPOG媒体にも載りませんでしたしね…）
　ちなみにぱれっとは「１番星賞狙い」でサンデーRの１週目デビュー馬のモーリス産駒を指名することにして、「このコンセプトで狙ってくる人は多い」とみて１位指名じゃなきゃダメかも！と踏み切りましたが、ドラフト全体でもこの馬、他に誰も指名しておらず、一人「１位モーリス指名」になってしまいました。う〜ん…読むのは難しい…さて、この選択は吉と出るか凶と出るか？？（笑）
　
�B　種牡馬について
　今年の指名を見てい感じた点。　
　　・さっき出てきた　エピファネイア・ロードカナロア・ハーツクライが「新御三家」ですかね？
　 　この３頭をどれも獲得しなかった方は、ゆきのさんとYMさんだけでした。（どちらも指名には入れていますね。）
　　 ちなみにサンフレアさんは「新御三家」を3頭とも獲得できたただ一人の参加者となっていますが、結果は如何に？　
　 ・新種牡馬は小粒？
　　今年指名できる新種牡馬というと、リアルスティール・サトノダイヤモンド・サトノクラウン・マインドユアビスケッツあたりになりますが…
　　あまり指名した人、多くなかった印象です。
　　２年前のドゥラメンテ・モーリスの時のブームを思い出すと、今年は新種牡馬はあまり生産者側がマスコミ押ししてないのかなと。

�C　関東馬復権？
　　　これまでPOGではだいたい関西馬がメインでした。リストにあまり「美浦」と打った覚えがなかったです。
　　　今回は獲得馬ベースで現時点で３５頭が美浦所属（まだ追加指名と所属未定の馬もいますので）。全体の４１％でまだ少数派ですが昔に比べてめちゃ増えた気がします。
　　　（正確な統計は取っていませんが、今年は特に感じました）
　　　また厩舎のところで、何度も「国枝栄」と打ち込んでいました。　関東国枝厩舎のブランドはすごいなぁ〜（笑）
　　　そういえば、昔は栗東 池江泰寿と何度も打ち込んだけど、今年はあんまり打たなかった。最近大きいレースで活躍している感じがなくなったせいですかね。
　　　池江師、今年現時点で全国リーディングトレーナーなんですがね〜

順序は投票受付順　敬称略　種牡馬名の赤字はリーディングサイヤー１０位内の馬

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